仮性近視の治療

仮性近視は薬やトレーニングで治療できます

子供近視でよくみられるのが、仮性近視です。

水晶体がピントを合わせるときに、緊張状態が続いていると仮性近視になってしまいます。

仮性近視はトレーニングによって治療することができます。

また仮性近視を治療するための目薬もありますので、それを使って治療することができるのです。

しかし仮性近視を放置しておくと、近視の起こるような屈折率が固定してしまいます。

そうなると本当に近視になってしまうので、治療ができません。

子供近視かな、と思ったらすぐに眼科医にみせて、仮性近視なのかそうでないかの診断を受けましょう。

仮性近視であれば治療を始め、近視を進行させないように正しい姿勢をとることや適度の明るさの中で勉強や読書をする習慣づけをするようにしたいものです。

仮性近視治療の目薬は就寝前に

仮性近視の治療に用いる目薬は、ミドリンMという薬です。

これは筋肉の緊張をほぐすために使われます。

緊張がほぐれるので、瞳も広がってしまい、見にくくなります。

しかし持続時間は6時間程度です。

だから就寝前にこの目薬をさすのが良いとされています。

仮性近視の治療のためのトレーニングは、ワックという機械を用いて行います。

これは遠くを見るための訓練をすることができる機械です。

週に数回の頻度で行います。

仮性近視の治療をしていても、回復の見込みがない場合も出てきます。

その場合は本当の近視になってしまっているので、治療をやめ、眼鏡などを使用することを検討することになります。